光は未来に届く
野口里香「光は未来に届く」を IZU PHOTO MUSEUM で観てきました。

いいとか感動したではなく、、、動けなくなった。
ん〜正直くやしい。
プロジェクターの仕事は「やられた!」って感じでした。
ここまでのやられた感は数年前にオラファー・エリアソンを観て以来だろうか。
うひゃ〜ヘロヘロ、ショックのパーの後、なぜだかシャキンとしました。
しっかりと自分と自分の作品に向き合おう。
そう決意した次第であります。ハイ。
いいとか感動したではなく、、、動けなくなった。
ん〜正直くやしい。
プロジェクターの仕事は「やられた!」って感じでした。
ここまでのやられた感は数年前にオラファー・エリアソンを観て以来だろうか。
うひゃ〜ヘロヘロ、ショックのパーの後、なぜだかシャキンとしました。
しっかりと自分と自分の作品に向き合おう。
そう決意した次第であります。ハイ。
2012年02月21日 Posted byトントン at 19:16 │Comments(2) │アート情報
この記事へのコメント
こんばんは、自分も是非見てみたい作品です。
19日といえば野口里佳氏のトークイベントやっていたと思いますが、参加されましたか、
トントンさんがやられたと言わせた作品、なんとなく想像付きますが、なおさら見に行ってみたいです。
19日といえば野口里佳氏のトークイベントやっていたと思いますが、参加されましたか、
トントンさんがやられたと言わせた作品、なんとなく想像付きますが、なおさら見に行ってみたいです。
Posted by kinako at 2012年02月25日 22:51
トークイベント、後から聞きました。
行ってみたかった。
有名な作家だから、手法や考えていることが似ていたというだけでなく、作品を通して達している意識の度合いが分かる。
そこが先を行かれていることがなんともくやしい。
野口里佳でなければ、あの手法でなければ成立しなかった作品。
2011年とあったので近作だとおもいます。
以前オラファー・エリアソンという作家が真っ暗な部屋で霧のミスとに光をあてる作品を観ました。
それは美しかった。
その時を思い出した。
いい作品でした。
写真であって写真の領域を完全に越えていた。
美しかった。
行ってみたかった。
有名な作家だから、手法や考えていることが似ていたというだけでなく、作品を通して達している意識の度合いが分かる。
そこが先を行かれていることがなんともくやしい。
野口里佳でなければ、あの手法でなければ成立しなかった作品。
2011年とあったので近作だとおもいます。
以前オラファー・エリアソンという作家が真っ暗な部屋で霧のミスとに光をあてる作品を観ました。
それは美しかった。
その時を思い出した。
いい作品でした。
写真であって写真の領域を完全に越えていた。
美しかった。
Posted by トントン at 2012年02月26日 02:00